日本の生協は世界の中でももっともユニークで巨大な食材宅配を行っていることを知っているだろうか。
また生協は、外から見るとわかりづらい組織構成をしている。
生協には生協法というのがあって活動が制限されているそのため生協の活動範囲は県外にでることができないことになっている。
生協連合
しかし、経営を別にして協力関係を結ぶことはできるために各都道府県の生協が協力して連合会組織を作っている。
例えばパルシステムだが、これらもともとは各地域の2番手、3番手の弱小生協の寄り合い所帯が配送を効率化するために作った連合会組織である。こうした連合会組織、あるいは共同体組織では、商品開拓から物流まで共同で行っているが今では成功して、さまざまなPB(プライベートブランド、独自商品)を作っている。
そうした連合会組織には生活クラブ生協、パルシステム、グリーンコープ、コープ自然派、コープネット、おうちコープなどがあるが、生協を専門に研究していなければすべてを即答することはできないだろう。
さて、それを消費者の観点で見てみると同じグループの生協では同じ商品が提供されるために安心感があるだろう。
パルシステム
利用者の生活に合わせて3種類のカタログを発行している。通常のカタログ、子育て世代向けのカタログ、シニア層向けのカタログ。
商品的なこだわりもなかなかのもので、生協としては初めて、冷凍ではないチルドの肉を配送したりしている。もちろんJTの餃子は扱っていなかった
関東、静岡までかなり広いエリアをカバーしている。
グリーンコープ
大阪〜九州までの西日本一帯をカバーしている。
商品的には無添加指向が強い。ここもJTの時にはセーフだった生協。
無料でサンプルプレゼント中ということなので興味のある方はお試しを。
生活クラブ生協
ここは例のJTの冷凍手作り餃子を扱っていなかったことでわかるようにこだわりが強いことで定評がある。
コープ自然派
四国発で、大阪、京都、奈良をカバーしている。ここももちろんJTの冷凍餃子の取り扱いはしていなかった。